弁護士からの御挨拶
アパートやマンションを借りている方にとって、立ち退きを求められることは生活の基盤を失うリスクを感じざるを得ないことです。また、店舗やオフィスの場合、事業の基盤を揺るがしかねない出来事となりかねません。そこで、立ち退きを受け入れるとしてもしっかりと立退料を払ってもらい、生活基盤や事業の基盤の回復のために必要な資金を確保する必要があります。
とはいえ、自分で交渉するのは大変ですし、充分な金額を勝ち取れるとは限りません。ましてや、訴訟をするとなると、知識がないと難しいと思われます。
そこで、立ち退きを求められたら、まずは弁護士に相談することをお勧めします。当事務所の代表弁護士は、いわゆる宅建の試験にも合格し(未登録)、不動産案件に強い関心を持っています。また、当事務所では、賃料未払いや用法違反による立ち退き請求、未払い賃料請求、敷金返還請求、共有不動産分割、など各種不動産案件を扱ってきました。
もちろん、立退料請求の代理人を務めた経験もあります
不動産賃貸借について悩んだら、まずは当事務所までご相談ください。